ITエンジニアのキャリア相談サイト > フリーエンジニアの求人案件 > フリーランス大学 > コラム > 自宅より仕事モードに入りやすい!フリーランスがシェアオフィスを利用するメリット・デメリット

2017-05-18

自宅より仕事モードに入りやすい!フリーランスがシェアオフィスを利用するメリット・デメリット

shutterstock_547753852


フリーランスとして仕事を行う際、自宅を事務所として使用している方は多いでしょう。特に立ち上げたばかりの時期はあまりコストをかけることができないため、自宅兼事務所で仕事をするケースがほとんどではないでしょうか。

しかし、自宅では雑念が多くなかなか仕事がはかどらないのも事実です。特に家族がいる場合は集中して仕事をできる時間も限られており、仕事の量をこなすには向いていません。

そんな時にはシェアオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

オフィスビルの一室を借りるよりもローコストで事務所を持つことができるため、フリーランスの間でもシェアオフィスの利用者が増加中です。

そこで今回はシェアオフィスの利用について、そのメリット・デメリットを解説します。

シェアオフィスとは?

シェアオフィスとは、パーティションなどで簡易的に区切られたオフィススペースを期間を定めて借りるというスタイルのオフィスです。

通常、オフィスを構える場合は来客用の応接室や会議室、複合機やネット回線などの設備などを自前で用意する必要がありますよね。しかしシェアオフィスの場合は応接室などのスペースや複合機などの設備はすべて共有となっており、多人数対応の会議室なども共有設備として準備されています。

また、仕事を行うスペースは固定のデスクや個室ブースになっている所が多く、セキュリティを考慮して鍵のかかる個室が用意されていることもあり、使い勝手は抜群です。

さらに、コワーキングスペースのようにフリーアドレスで仕事を行うようなシェアオフィスもあり、この場合は比較的料金が安めになっています。

シェアオフィスを利用するメリット

shutterstock_405078766

では、フリーランスがシェアオフィスを利用するメリットについてみていきましょう。

以下でご紹介しますが、自宅兼事務所の場合と異なり仕事に対する充実した環境や設備が整っている点が最も大きなメリットであるといえます。

1. 仕事モードに入りやすい

自宅からシェアオフィスへ「通勤」することにより、頭が仕事モードに切り替わりやすいというメリットがあります。

自宅だとさまざまな雑念や誘惑が多いですね。しかし、シェアオフィスに「出社」すると周囲も集中して仕事をしているため、必然的に自分の集中力を高めて仕事モードへと移行できます。

2. 打ち合わせ・会議スペースが使える

来客や会議など、自宅兼事務所ではなかなか難しかったこれらのこともシェアオフィスならば可能です。多人数が入れるスペースや大きめの打ち合わせテーブルなど、個人ではとても用意できないような施設が共有で利用できる点は大きなメリットといえます。

自らセミナーなどを主催し集客することも可能なシェアオフィスもあるので、必要があれば探してみてください。

3. 他の利用者とコミュニケーションがとれる

シェアオフィスの利用者は起業家やフリーランスで仕事をしている人たちが多く、利用者同士が気軽にコミュニケーションを取ったり協同事業を立ち上げたりすることもあります。

皆同じような境遇にあるという連帯感も生まれ、お互い刺激を受けるような出会いも生まれることでしょう。このようなコミュニケーションを育む環境がシェアオフィスにはあるのです。

4. 利用料は全額経費にできる

当然ですが、業務で利用するためシェアオフィスにかかる費用はすべて経費に算入できます。

つまり、集中力を高めて仕事をしながらコミュニケーションを図り、節税効果も見込めるというフリーランスにとって非常に大きなメリットがシェアオフィスにはあるということです。

シェアオフィスを利用するデメリット

もちろん、シェアオフィスの利用はメリットばかりではありません。

フリーランスにとってネックとなるようないくつかのデメリットも存在しますので、その点をご説明します。

1. 雑音が気になる

自宅兼事務所の場合、窓を閉め切るなどしてある程度外部の騒音を遮断することが可能でしょう。しかし、シェアオフィスでは簡易的なパーティションで区切られているだけのなので周囲の雑音が気になることがあります。

隣のスペースで仕事している人のキーボードの打音や咳払いなど、神経質な方は気になって仕方がないような場面もあるはずです。結果的に集中力を乱し、生産性が低下することにつながりかねません。

2. セキュリティ面に不安

シェアオフィスではインターネット環境が共有無線LANとなります。つまり、利用者全員が共通のデフォルトゲートウェイを利用するため、自身のパソコンの共有設定などを見直しておかなければデータが他人に見られてしまうこともあるということです。

また、鍵の無いオープンなスペースを利用する形態だと業務に関わる書類などを盗み見される可能性もあります。多数が利用するシェアオフィスであるということを忘れずに、万全の注意をしておかなければなりません。

3. プライバシーが確保できない

例え個室ブースを利用しているとしても、取引先との電話などは周囲に筒抜けになります。また、オープンスペースの場合は作業しているパソコン画面を見られることもあるでしょう。

プライバシーに関しては自宅兼事務所の方が数段優れています。

おわりに

フリーランスがシェアオフィスを利用するのはさまざまな面でメリット・デメリットが生じます。

自身の業務の特性を理解し、これらのメリット・デメリットを受け入れつつ仕事ができるのであれば、シェアオフィスの積極的な利用を検討してみるのもいいのではないでしょうか。


カテゴリー

このサイトについて

ITエンジニア専門のキャリア相談コミュニティ【FUTURIZM】が運営するIT・Web業界で活躍するエンジニアのための情報サイトです。日々の開発に役立つ技術情報からキャリア、ガジェットまで、エンジニアに役立つ記事を発信中。求人案件/仕事情報を探しているフリーエンジニアの方はこちらへどうぞ。

人気の記事

最新記事

運営会社