- ユリノハナコプログラマー
PHPからRubyに変えてよかった点はWebの開発で使われているChefやCapistranoが
rubyで書かれているので、何かトラブルが合ったときに内部のソースコードを読みながら
対応できるところです。もう一点、PHPにはMVCのデファクトスタンダードなフレームワークがないので
色んなフレームワークを覚えないといけなかったのですが、Rubyの場合は
Ruby on rails一択なので、Railsが使えれば、どこの現場でも通用するのでとっても楽です。PHPの良いところは、親しみやい文法でhtmlにそのまま書けるので小規模なサイトだと
RubyよりPHPのほうが書いて楽だなと感じます。PHPとRuby両方使えて規模によって使い分ける感じがベストだと思います。
PHPはコミニティーの人が優して、プログラムは手段であり、何かを作りたいクリエイター気質の方が多く、Rubyはサービスを考えたりするよりも、プログラミングが好きで、コードにこだわりが強い人が多いと思います。
完全に切り替えるとバランスが崩れてしまうので、半々ぐらいが丁度良いと思います。