- ベストアンサー!kyonプログラマー
大学時代は文系だったのですが、情報の時間でC++をやったことがありました。そこから、プログラムの面白さに触れて現在はプログラマとして働いています。授業で学んだことを家で復習して、授業時間の終わりに講師にわからない部分や解決できない所を聞く、というサイクルだったように思います。全15回の授業が終わった後は基本的に独学で勉強をしていました。
周りは当たり前ですが、文系の人ですし、他に聞ける相手もいませんでした。それでもどうしてもわからない所はでてきます。ですので、そういった部分は他の情報系の大学に通っている友人にソースコードを見せながら、教えてもらったり、ウェブの質問フォーラムのようなところで聞いたりもしたことがあります。
この業界は自分から勉強をしていかなければ、おいていかれますし、ついていけなくなる、と研修で教わりました。今思えば、大学時代の自分で学習するというサイクルのおかげで、それほど学習することが苦ではありませんし、楽しく学ぶことが出来ています。 - ミクプログラマー
わたしの場合は独学でプログラミングを学びました。
回りにプログラミングが出来る人がいませんでしたので
独学しか選択肢がなかったです。わからないことがあっても誰にも相談できなかったので
ゆうとさんのような先生がいる環境が羨ましいです。変数やクラスなどプログラミングの基礎知識があれば
インターネットを通じて知識を増やすことは良いことだと思います。インターネットは情報が多すぎるので初心者がプログラムを
学ぶのにはあまり適してないかもしれません。初心者時代に、プログラムをどうやって学んだかですが、ゆうとさんのように先生が
課題を出してくれる環境とは違うので、アルゴリズムやFizz Buzzは勉強した記憶がないです。当時はドットインストールみたいなプログラミング学習サイトはなかったので
本を一冊購入して喫茶店で自分が納得するまで何度も読み返してサンプルのコードをカスタマイズしてました。作って覚えるPHP+MySQLアプリケーションというタイトルの本で、毎日少しずつカスタマイズして作り込んでいき
この本のおかげでセキュリティの知識や再帰処理が身につきました。経験を重ねても未だに本やインターネットで学ぶ機会が多いのでプログラマという職業は大変です。
- ちよりシステムエンジニア(SE)
大学の時に勉強をしておけばよかったなと思う今日この頃です。
自分は文系のど素人で入社したので、入社後の研修で初めて学びました。
それまではJavaとJavaScriptの違いもわかっていませんでした。。
研修は座学ばかりで堅苦しかったのですが、受講生の中には学生時代からプログラミングをやっていた経験者がいたので、彼らに問題を出してもらったりして遊び心も身に着けた覚えがあります。
ピラミッドの一番下の段数を指定して、あとは「●」の記号だけでピラミッドを動的に作り上げるように出力するとか。
入力された文字のアナグラムを全パターン作成してみるとか。
クイズ感覚で楽しかったのですが、今思うと、アルゴリズムを考えるという意味ではとてもいい勉強になったなと思います。
きっかけや学び方はどうあれ、やはり大事なのは知的好奇心と学ぶ素直さだなぁ、と思います。就職してからどんどんくたびれてきてしまっているので、あのころのワクワクをまた思い出したいものです。。