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ゆうとゆうと東京都 プログラマー 経験8年目

プログラマーのメンタル面での不調について

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プログラマーで印象的なのは特にメンタル面で不調を訴える人が多いということです。
私はメンタル面で不調にならないように常に余裕を持っておくことを意識しており、特に休みはリフレッシュして仕事とは距離を置くことを出来る限り続けてきました。
皆さんはメンタル面で不調になった経験はありますか?
また、メンタル面で不調にならないようにするためにどのような心構えや対策をしているでしょうか?
プログラマーの皆さんの経験を教えて下さい。

  • ベストアンサー!
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    Mizuテスター

    メンタルの不調は、何度も経験したことがあります。

    大切なキーワードは、開発の現場で、孤立しないということです。

    つまり、同じプロジェクト内の仲間もしくは、リーダさんと、技術的な情報共有(技術的に不明点など、1人でネットで調べる手もありますが、周囲のスタッフにフランクに聞けたり、その逆に、こちらの技術を相手に教えてあげれたり)する風潮がある現場だと、現場の稼動時間があがっても、モチベーションは、Keepできる気がします。

    また、プロジェクトを進めてゆく上でのリスク管理(余裕をもってスケジューリングできているか)を、
    リーダとともに、共有できているかもポイントかと思います。
    例えば、「今だけは、負荷がかかるけれど頑張りましょう~ここをぬけたら、リフェレッシュ休暇が待ってます!」のような会話をリーダーさんから
    言われると、なんとか、がんばるかあ~となるわけで...(自分の場合ですが^^;)

    あとは、ゆうとさんが、おっしゃるように、現場を離れたら、スイッチを切り、趣味に没頭したり、家族サービスをしたり、etc...
    とはいえ、あまりにも没頭すると、家で、ぼーっとしながら、設計はじめたりする場合もありますが
    それはそれ、これはこれということで^^

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    しがないPGプログラマー

    休みの日に仕事と距離を置いてリフレッシュすることは大切なことですが
    プログラマのメンタル面の不調というのは、なかなか解決できないバグの解決だったり
    自分が関わった納品物が仕様通りきちんと動くのか、こういった仕事上の不安から来ると思います。
    いくら休みの日にリフレッシュしたことで、それでは何も解決にはならないと思います。

    仕事の不安については、仕事でしか解決できません。休みの日には関わっている仕事についての不安点を書き出してみたり、プログラムのソースコードを紙に印刷して机上デバッグしたり、今の自分には何が足りないのか模索して新しい技術を学習したりすることで不安を解消して、メンタル面の不調を解決します。

    メンタルの不調とまではいかないですが、日常業務でストレスがたまったり、うまく仕事が進まない時は、なるべくお昼は外で食べるようにしたり、仕事がうまくいかない時は、さっさと切り上げて、次の日に早めに出社するようにしてます。

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    本郷洋ITコンサルタント

    私がプログラマをしていたとき、休日出勤が続いたり、毎日終電まで仕事をした時期がありました。このときは、精神的に不安定な状態となり、気分が抑うつ的になってしまいました。ただし、私が在籍していた会社は社員に対するケアをきちんとしていました。私の残業時間が多いことに人事部が気がつくと、ただちに面談をしてくれました。そして、私から人事部に、最近うつのような気分になりやすいと伝えたところ、産業医との面談を勧めてくれました。
    数日後、産業医と面談して、私はそのときの勤務状況と、メンタル面で自分が感じていることを正直に話しました。そのうえで、今度は産業医と人事部と私の上司との3者で話し合いがされて、その結果、このまま長時間労働が続くようなら私はうつ病になってしまうと結論が出され、私は別のプロジェクトに異動となったことがあります。会社のこの対応のおかげで、私はメンタル面での健康を回復することができました。
    仕事が繁忙になると、どうしても追い詰められた気持ちに追い込まれてしまいます。精神が不安定になってしまいます。仕事が繁忙になること自体が、精神疾患を患う前兆です。このため休日出勤や深夜残業が2か月以上も続くようなら、早めに上司や人事部に相談すべきだと思います。相談することが、いちばんの対策です。ホワイト企業なら、必ず善処してくれます。

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    sackhamシステムエンジニア(SE)

    メンタルがやられて、しばらくの間、休職したことがあります。当時、部署異動をしたばかりの私は同時に慣れない案件を3つ任されていて、部下や仲間もいないし、相談できる上司もおらず、一人で抱え込んでいました。さらには、生産性も求められて、少しでも結果を出さなければと昼休みも食事以外は休憩せず、車通勤だったこともあり、毎日、日付が変わっても仕事をしていました。そんな状況で働いていたので、頭も回らず、当然、結果を出すことができず、上司からは仕事のできないことやつと嫌みを言われていました。疲れが抜けず、頑張ってもうまくいかず、誰ひとりとして助けてくれないため、心が折れて、会社へ行くことができなくなってしまいました。結局、無理して抱え込んだ結果、自分が会社へ行けなくなり、他の方に迷惑をかけることとなったのです。
    それから、私は考え方を改めました。無理して、自分が仕事をできなくなるくらいであれば、頑張りすぎずに適当なところで切り上げて、最後まで自分自身でやりきるようにしようと。仕事が沢山あるのであれば人に振ったり、人に振るのが難しい状況であれば、短時間でできる妥協案がないかを考えるようにしました。それでもダメなら、諦めて納期を破るようにしています。もちろん、無断ではなく、無理ですということを相談するようにしています。
    私の経験上、普段から無理をしていると、ここぞという時に無理が利かなくなるので、普段は可能な限り、無理をしないように心がけています。

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    kyonプログラマー

    この仕事は、メンタルの不調を訴える人が多いですよね。私はまだ働き始めて、期間は短いですが、2人ほどメンタル面での不調や病気で会社を辞めていったのを見ました。普通ならこのような状況はおかしいと思うのですが、みんな慣れっこといった様子で、特に話題に上がることはありません。以前いた現場では、年に1回は現場で倒れる人がいて、救急車が現場に来ることがあったらしいです。それくらい身体の不調と隣り合わせでやっていかねばならない仕事だと思います。私自身も働き始めてのストレスやメンタル面での不調を取り除くために、定期的にメンタルチェックとして病院に行くようにしています。心療内科や精神科などは怖いイメージがありますが、話を専門家に聞いてもらうことはとても重要なことです。それにメンタル面での不調は自分が思っているよりもずっと深刻な場合もあります。自分の気持ちや状態を話すと、意外と心がすっきりとし、客観的に自分を見ることが出来るようにもなります。病気になってから行くのでは遅いと思いますので、一度そういったところへ行ってみて、話してみることをおすすめします。

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