- ベストアンサー!コースケプログラマー
特に決まりはありませんので、税務署の人に質問されたときに仕事で使っている割合を証明できれば、すべて経費として申請できます。認められるかどうかは税務署の判断になります。
一般的に自宅で仕事をしているなら経費で落とせる家賃はだいたい6割ぐらいならOKだと思います。もちろん仕事とプライベートのスペースが明確に分けることが出来るのであれば、その割合に応じて経費として申請できますので常識の範囲で申請して下さい。パソコンの通信費や電気代は時間で割合を計算してください。
以前ゆうとさんが質問してましたが、ノマドワーカーとしてカフェなどで仕事をする場合もコーヒー代ぐらいでしたら場所代として経費で落とせます。
ソフトウェア開発は自宅でパソコンに向かって仕事をしているだけなので、経費として落とすような項目は少ないように感じますが、探せば経費として申請できる項目は多いです。例えばパソコンやスマートフォンなどの端末、IDEなどの開発環境を揃えるための出費、サーバー代やデザインや会社のロゴ制作代なんかも経費になります。100%仕事で使っていることが条件なので、プライベートと併用する場合は経費にはなりませんので注意して下さい。