みなさんの同僚で、何か特別なスキルを持った人はいますか?
327ページビュー1コメントWebプログラマとして5年のキャリアがあります。
最近はフレームワークやAWSのおかげで仕事が楽になった分
そこまでエンジニアに技術力が求められないようになってきたと思います。
私はデータベースを使ったWebサービスしか作ることができないので
この先プログラマとして生き残っていけるのか不安です。
この先プログラマとして生き残るには、特別なスキルが必要になってくると思うのですが
何を勉強すればいいのかわかりません。
みなさんの同僚で、何か特別なスキルを持った人はいますか?
もしいましたら、その人がどんなことが出来るのか教えてほしいです。
個人的に特別なアルゴリズムや数学や物理の知識がある人が当てはまると思います。
- kyonプログラマー
他の会社ですが、同じ研修を受けていた人の中には、C++を使用してのロボットプラグラミングで全国大会に出場した人や、業務で使用するフレームワークを作成し、実際に使われている人がいます。
そういった人に共通していることは、基本的なアルゴリズムの考え方がすごくシンプルであることです。普通の人なら、考えもしないような方法で、アルゴリズムを簡略化しようとします。
出来るだけシンプルにすることで、ソースの無駄な部分やいらない機能が目立つようになるそうです。そういったことは最初は難しいですが、一度コツをつかみさえすれば、自然と頭に浮かんでくると言っていました。
また、面倒くさがり屋というのも共通していると思います。面倒だから、一行たりともソースは多く書きたくない、絶対にエラーを起こしたくないから、出来る部分はすべて簡単にする、というような信念があるようです。面倒なことは起こしたくないから、今出来ることをシンプルにして、最善を尽くす、というような考え方がすごくシンプルなアルゴリズムを書くことにつながり、特別なスキルになっていくと思います。
- a u n ra inシステムエンジニア(SE)
こうした日本語関連のスキルに加えて、
開発メンバーをまとめ上げる統率力、
メンバーから尊敬されるだけの技術力も必要だ。
要求されるスキルの種類が多くレベルも高いだけに、
1人前のブリッジSEを育成するには、一般に5年以上かかる。ブリッジSEがいくら優秀でも、他のプロジェクト・
メンバーに日本側の真意が伝わらないことはある。
こうした事態を避けるには、
日本企業の担当者が、
中国やインドのベンダーに直接出向くとよい。
日本語がわかるSEの通訳を介してでも、
日本人がプロジェクト・メンバーに直接説明したほうが、
ブリッジSEを通すよりコミュニケーション・ロスは減る。
ただし、この場合は日本人がブリッジSE役を務めることになるので、コストはかさむ。中には、「主に中国とのオフショア開発における契約内容の把握、スケジュール管理、
要員管理、リスク管理によりプロジェクトを推進」という要求もあるようです。正直なところ、このような高度な職務を遂行する
中国人SEにはほとんどお目にかかったことがありません。
本当に優秀な中国人は、すでに副総経理クラス(会社役員)の重責を担っています。つまり、会社経営に忙しくて、特定プロジェクトを担当するブリッジSE
として採用するのは非常に困難であるといえます。
- a u n ra inシステムエンジニア(SE)