解決済
新規アウトソーシング先の開拓方法について。
889ページビュー1コメント数年前から社内の仕事を一部個人事業主へのアウトソーシングで対応する試みが行われているのですが、成果が上がらず困っています。
もちろん事前にある程度やり取りしてからお願いしているのですが、
いざ受注すると環境構築すらできずに連絡がつかなくなることが多々あります。
今まで納品されたコードも品質が低く(要件を満たしてすらいない!)、
結局自社の要員を使ってほとんど作り直しという状態です。
依頼する要件を小さくしたり、単価ではなくやり取りや実績などで選ぶなど
工夫は行っていますが、それ以外にどのような点に注意すればよいのでしょうか。
- ベストアンサー!コースケプログラマー
個人事業主に会社の仕事をアウトソーシングを利用してるとのことですが、やり取りや実績というキーワードから判断するにクラウドワークスなどのクラウドソーシングを使っているのですか?
個人的にはクラウドソーシングというのは安く発注できますが、逃げられたり納期に間に合わないなどリスクが高いのでオススメしません。沖縄県にお住まいとのことで、なかなか難しいかもしれませが、直接あって取引されたほうが無難だと思います。沖縄と都内では物価も違いますので報酬価格も見直されてみてはいかがでしょうか。
クラウドソーシングでの注意点についてですが、環境構築すらできずに連絡がつかなくなるケースというのは、目的や概要、仕事の詳細情報が具体的に記載されていない場合によく起こりますので、機密保持契約(NDA)を締結して、募集案件の内容を具体的にお伝えして、誤解がないように依頼されてみてはどうでしょうか?それと依頼する要件を小さくしたりのことですが、『マイルストーン払い』という仕事の工程を分割し、個別に予算を振る機能のもあります。ぜひ導入してみて下さい。