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hosinokakerahosinokakera神奈川県 プログラマー 経験4年目

皆さんの会社は「朝型」と「夜型」どっちですか?

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私の会社では社員の出勤を、「朝型」と「夜型」どっちにするのかで揉めてます。

エンジニアは基本的に電話対応や外部との打ち合わせが少ないため出勤時間が11時と遅めに設定されてます。そのため夜遅くまで仕事をしている人が多く終電まで働いている人もチラホラ見かけます。社内には帰りづらい雰囲気があり、若手や家庭を持っている社員は仕事が終わっても帰りづらいです。こういった環境が原因なのか体調を崩した人も何人かいます。

そこで質問なんですが、こういった夜型タイプにどっぷり浸かった会社が、朝型に切り替えれたとき、残業がなくなったり健康にいいなど、メリットはたくさんあると思うんです。逆にデメリットなんてあるんでしょうか?夜型から朝型に切り替えたときの経験談などがありましたら教えてほしいです。

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    本郷洋ITコンサルタント

    ITコンサルタントとして、多くの会社を見てきましたが、業績が好調な会社は、エンジニアなどの開発部門、営業部門、経理などの管理部門を区別することなく、全社員の出社時刻を朝9時や9時30分に統一しています。
    実際、それまでは開発部門だけフレックスタイム制を導入して、遅くともお昼の12時に出社すればよいと定めていた会社が、フレックスタイム制を廃止したとたん無駄な残業が減って、開発部門の社員が効率的に働くようになり、結果的に会社の業績が良くなった事例があります。
    開発部門のエンジニアやプログラマのなかには、朝は頭が働かないなどと理屈を述べて、フレックスタイム制の導入や、出社時刻を遅らせることを主張する社員がいますが、私はただの「屁理屈」だと思います。ITコンサルタントとして多くのエンジニアやプログラマと接してきましたが、優秀な人材は早起きです。そして、優秀な人材は仕事が早いですから、定時の18時で帰宅してしまいます。
    私が在籍していた会社でも、一時期、開発部門だけフレックスタイムを導入していましたが、結果的にはエンジニアやプログラマが深夜までダラダラ働いていただけで生産性は低かったです。むしろ、全社員が同じ時刻(朝9時や9時30分)に出社したほうが、全社的な一体感が生まれるのでメリットが大きいです。経営者の観点からは、デメリットはまったくないと思います。

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    ゆうとプログラマー

    私の会社は朝の9時から夜の17時までという「朝型」の会社です。
    「朝型」であるメリットとしては、17時頃に会社が終わるともうすぐすると夕食の時間になるので、そのための休憩時間を取らなければならなくなり、そうなると長時間の拘束をしなければならなくなるので、それならば今日は仕事を終わりにして明日に仕事を回そうという考えになり、残業が少なくなります。
    もう一つのメリットは、社員の精神的な健康と肉体的な健康が得られるということです。朝に起きて太陽の光を浴びて夜にしっかり寝ることは精神的な健康と肉体的な健康の両方にとって効果的であり、人間はそのように生きていくようになっているので、その通りに生きていくことが「朝型」ならば出来ます。
    これが私が実感したメリットです。
    次に「朝型」のデメリットについてですが、会社の立場からすれば、残業がとりにくいということと、遅刻の可能性が若干ながら高くなるという程度であると考えられます。
    以上のことから圧倒的にメリットが多いです。

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    sackhamシステムエンジニア(SE)

    私の会社は朝9時からと始業時間が決まっていますが、それでもプロジェクトが忙しくなると、日付が変わるころまで仕事をして、朝は遅刻してくる輩がいます。私も過去、そのような働き方をしていた時期がありました。しかし、色々な効率の本を読み、朝方が良いと思うようになり切り替えました。午前中は頭を使う仕事や重要な仕事をして、午後一は頭を使わない作業、その後、調子が出てきたら、再び、重要な仕事をするということを心がけています。心当たりがあるのではないかと思いますが、夜遅い時間より、午前中の方が頭が回るのは明白です。脳は疲労すると老廃物が溜まり、この老廃物を取り除けるのは睡眠だけです。良く睡眠を取って、朝一、老廃物が頭に溜まってない状態で仕事をするのが、一番効率が良いです。朝方を意識するようになってから、成果を実感できています。昼近くから来たのでは、頭はすっきりしているかもしれないですが、すぐに昼食の時間になり、昼食後は、お腹に血液が溜まるため、脳の働きが悪くなります。朝のゴールデンタイムを逃すなんて勿体ないです。

    もし、デメリットがあるとすれば、残業代や上からの評価です。残念ながら、上司の中には夜遅くまですれば、頑張っているという評価をする方がいます。また、朝早く来て、始業前から仕事をやっていても残業代はつきません。裁量労働制だったり、仕事の内容を評価して貰える会社であれば、これらのデメリットもないと思います。

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    kyonプログラマー

    私の現場では、以前は残業は当たり前、終電私の現場では、以前は残業は当たり前、終電まではたらくこともしばしば、というものでした。しかし、最近ではブラック企業や働きすぎによる過労死などが、メディアで取り上げられるようになり、現場の方針が変わりました。具体的には残業は夜8時まで、水曜日はノー残業デー、というようなものになりました。その分、現場が開くのが早くなり、始業時間も早まりました。働いている人も残業がなくなったのは嬉しい、といった様子でモチベーションも上がり、雰囲気も柔らかくなった印象です。しかし、夜もばりばり働いていたのにも関わらず急に朝型になれ、と言われても無理ですよね。そのため、最初は自分のペースを作るのが大変でした。寝坊という人も一定数いたように感じます。しかし、残業時間が決められているというのは、通常時間の仕事もメリハリが付けられるようになり。スムーズに仕事が進められるようになったと思います。短いスパンで見れば、慣れるのが大変、というデメリットはあると思いますが、長いスパンで見れば微々たるデメリットだと思います。メリットの方が多く、身体も大分楽になりました。まではたらくこともしばしば、というものでした。

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    cadシステムエンジニア(SE)

    私が今つとめている会社は、中途入社で3年目の自社サービスを行っている会社なのですがつい半年前にフレックス勤務制(エンジニアのみ)に変更になりました。

    業務はモバイルアプリの開発やテスト設計、その他仕様定義などもろもろありますが、9:30 - 18:30だったころは今に比べて残業が多かった気がします。
    そしてフレックス制になり、現在は8:00前には会社に出社して勤務を行うようになりました。確かに残業は少なくなった気がします。また、メリットとして朝のほうが頭が働く、フレックス制なので社内にそれほど人が集まってない状態で集中して仕事ができるなどがあります。
    ただ、現在夜型で出社している人の割合のほうが圧倒的に多いです。夜2時、3時まで起きている人が多く12時に出社してくる人もいます。
    やはり朝に弱い人も相当数いるのではないでしょうか。
    また、自分が感じていることですが夜型のほうがよく働いているように見える、というメリットがあります(フレックスの場合)。
    朝方がそそくさと帰宅する時間にちょうど、バリバリ働いていますから。

    朝方のデメリットをあえて挙げるとすると、帰宅時間になって緊急対応が入ったりすると長時間残業が発生してしまうケースがあることです。
    非エンジニアの方が帰宅している時間に働いている夜型のほうは、そうなる可能性は低いと思います。

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