新人が全く質問してきません
2,678ページビュー5コメント新人が全く質問してきません。
仕事ができない新人なら、こちらから話しかけて教えるのですが
私がふった仕事はそつなくこなします。
私が知ってるライブラリを使用すれば、作業時間を短縮できたり
IDEの使い方も改善出来ると思いますが、私自身うるさい上司が嫌いだったのと
指摘するとキリがないし、自分の時間も、もったいないで、仕事ができてるうちは
放置してもいいのかなと思うようになりました。
皆さんは大きな不満がない新人について、何かアドバイスとかされてますか?
質問しやすい雰囲気の作り方などがありましたら教えてほしいです。
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割り当てられた仕事を無難に成し遂げるのであれば、将来有望な若手ですね。
ただ、ポンタさんが作業時間の短縮が可能と考える部分があるのであれば、
それは伝授してあげた方が良いと思いますよ。「何故このライブラリを使わないの?」と言った聞き方ではなく、
「うまく指示通りの機能を実装してるね。ところで、こういうライブラリも
あるんだけど、知っていた?」という感じで誉めながらヒアリングすれば、
相手を否定することにはなりません。結果、知らなかったならば「次に似たような機能を実装することがあったら
参考にしてみて」とアドバイスしてあげれば良いですし、知っていたなら、
敢えてその方法を取らなかった考えを聞いてみて、意見交換するのも、
コミュニケーションを良くする方法の一つだと思います。
一度そういうやり取りをして、相手の返答の仕方を伺い、嫌がっているか
どうか判断してみたらどうでしょうか。脈がありそうなら、この方法を継続し、
ダメそうなら他の方法を考えるといった感じでまずは試してみては。質問しやすい雰囲気づくりは、普段の息抜きがてら雑談したり、
呑みに行って趣味の話をしてみたりして、話しやすい人と感じてもらうように、
こちらからコミュニケーションを図っていきましょう。 - 高単価案件をお探しのフリーランスの方はエージェントを使うのがおすすめ
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上司が割り振った仕事を、そつなくこなしていて問題がないのであれば、新人でありながら業務処理能力を有していることの証拠です。理解できないことを解決するために上司に質問するのであって、業務を理解していれば上司に質問をする必要性はありません。
しかし、ポンタさんが新人とのコミュニケーション不足を心配しているのであれば、それは上司であるポンタさんの側に責任があると思います。「部下を放置しておいていい」と考えるのは間違った考え方です。上司と部下との間のコミュニケーションという観点では、上司の側から積極的に部下に話しかけるべきです。業務上問題がなければ雑談でも良いです。
普段からコミュニケーションを取ることが重要です。いずれ、新人の社員にとって自分だけでは解決できない局面がやってくると思います。そういったときに新人が、頼りにするのが上司です。そのときに、相談されやすい雰囲気作りをしておくのは上司の義務だと思います。
新人の社員が今後も常に完璧に仕事をこなすことはありえませんので、いまは「どうだ、仕事は順調か?」とか「何か疑問に感じる部分があれば、どんどん言いにこいよ」と声をかけてあげれば十分だと思います。 - ゆうとプログラマー
質問がなくても仕事に問題がないというのは素晴らしい新人さんですね。
私が今面倒を見ている新人は一から十まで聞いてくるような新人で、頻繁に「これで大丈夫ですか?」、「どうすればいいですか?」と確認に来るのでうんざりしています。
私の意見では仕事に大きな影響がない限り、ポンタさんが言うような細かいことはいちいち指摘する必要はないと思います。こちらから指摘しても新人はいい気がしないかもしれませんし、やり方を変えることで問題が発生する可能性もあります。
よって、私の場合は大きな不満がない新人には全くアドバイスはしません。大きな問題がある場合のみ注意するぐらいです。もちろん今の新人のように聞いてくる人には丁寧に答えようと思っています。
質問しやすい雰囲気の作り方については、他の人にアドバイスをしたあとで、「なにか聞きたいことある?」など質問しない新人も気にしてるよということをアピールするようにすることです。
- 夏至システムエンジニア(SE)
すでに相手が自分が思っているより能力が高い場合は、それほど質問してくることにこだわらなくて良いと思います。作業上、使ってほしいツールがあるのであれば、最初に教えてしまっても問題ないのではないのでしょうか。
ある程度の作業がこなせるのであれば、どんどん作業のレベルをあげていった上げた方が本人のためになると思います。また、説明なしにレベルをあげるより、「あなたは結構できるから、今度はこうゆうことやっていこう」とあらかじめ説明をした方が、相手も褒められたと感じると思うので言ってあげた方が良いと思います。
質問しやすいかどうかの雰囲気づくりは、純粋に声のかけやすさだと思います。仕事の話しかしなかったりすると、相手も邪魔になるかなと気を使ってしまいます。ちょいちょい雑談をするぐらいのアクションはこちら側からしてあげてもいいかもしれません。
雑談等許されない環境であれば、説明時や進捗報告の際に質問タイムを設けてその際に、「なんでもいいから1つ質問してください。」と逆にノルマを与えるのもいいかもしれません。説明を聞いてすぐに質問を絞り出すことは、顧客との打ち合わせで役立つと思うので、新人さんのスキルアップにつながると思います。
- スパノバネットワークエンジニア
期待している新人や、自分がメンターとして教育を任されている新人にならアドバイスをします。
放置していいと思う程度の相手なら相手のためにも余計なことはしなくていいと思います。他に助けてくれる先輩がいるはずです。どうしても気になるのなら、うるさい上司にならないよう、指摘するのではなく質問者様が新人に質問すればいいのではないでしょうか。
例えば与えた仕事をそつなくこなしていても、「よくできてるよ、どうやって調べたの?」という風に問いかければ、その新人がどういうプロセスでその業務をこなしたかが見えてきます。
その時に気になることがあれば「それならこういうやり方も便利だから覚えておいて損はないよ」という言い方をすれば角を立てずに指導することができるのではないでしょうか。もしかしたら聞きたいことがあっても質問し辛いと思っていたり、悩みを抱え込んでしまう性格なのかもしれません。
「何か質問ある?」ではなくて「どうやったの?」「どうするつもりなの?」と、YesかNoで答えられない質問を投げかけてあげればその新人の本当の考えが見えてくると思います。